雲南の料理屋さんでは日本製を含めて外国のビールは頼んでもないところがほとんどです。青島ビールでさえ小さなところではありません。度数の低いさっぱりとした地ビールが多く見受けられました。一番良く見かけた瀾滄江ビールと大理ビールです(そのあたりを旅していたせいかと思いますが‥)。瀾滄江というのはメコン川のことです。雲南ではビールよりも他のお酒のほうが安いです。2元(30円くらい)というお酒を見ました。中のお酒よりも瓶の代金のほうが高そうなお酒でした。缶コーラと同じくらいの値段でした。(2006-07-29)
#Once apon a time in Yunnan #雲南懐古