ヒンドゥー教にはなんと3億3千万の神様がいらっしゃいます。
その中における頂点に3神がおり、それぞれ宇宙の創造(ブラフマー)、宇宙の維持(ヴィシュヌ)、宇宙の寿命が尽きた時に世界の破壊(シヴァ)を司っています。
そしてそれぞれの神様の誕生日にはみなが休みをとって盛大に神様の誕生を祝います。
夜の移動中にまさにシヴァ神の祭りの渦に巻き込まれ、夕食に間に合う予定が深夜にやっとこさたどりつくことができました。
ちなみに一番人気のある幸福をもたらす神様ガネーシャはシヴァ神の息子で、一番最初に拝まなければならない神様です。(2012-06-13)
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