聖一国師は鎌倉時代の高僧で、僧として最高の栄誉である国師の号を初めて贈られた東福寺派の祖としての顔を持つ一方で、仏教だけでなく、茶種や麺類、人形など様々な技術を持ち帰り、日本の産業と文化の進歩に大いに貢献しました。聖一国師が持ち帰った産業文化はそれぞれの場所で花開いていますが、生まれ故郷である栃沢には茶を伝えたとされています。偉大な先人が故郷に残した茶はそれぞれの時代に生きた人々の手に育まれてきました。
そして、現在は?次代を担う子供たちが小中学校時代9年もの年月をかけて取り組んでいる「夢」と「歴史浪漫」を「古老の茶」と「特別なお菓子」をいただきながら、お話いただきたいと思っております。(by宝迫)
開催日: 10月23日(日)
場所: 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC) 2F多目的スペース
時間:
一回目 11時~12時
二回目 13時~14時
三回目 15時~16時
定員: 15名/回
参加費: 2000円
申込方法:
①Facebookお茶ガイドへメッセージ
②以下リンク先への記入
https://shinowazuri.com/wp/event/october_2022.html
③参加ボタンのクリック
(どの方法でも、すべてこちらからの返信をもって申込み完了とさせて頂きます。数日中に返信がない場合、お手数ですが再度のご連絡をお願い致します)
・ご来場の際は、アルコール消毒とマスク着用のご協力をお願い致します。
・37.5℃以上の発熱がある場合、ご来場をお控えいただきますようお願い致します。
・お支払いは当日で結構ですが、準備の都合がありますので、やむを得ないキャンセルは二日前までにお願いします)
問合先: 宝迫(tea@shinowazuri.com/facebookメッセンジャーにてうけたまわります。)
会場への問合せはご遠慮下さい<(_ _)>