世界のお茶を楽しむ会 ポルトガル編

大航海時代の先鞭をつけたポルトガル。ポルトガルの世界進出はアジアに達し、1543年には日本の種子島に上陸しました。日本人が最初に出会った西洋人であり、つながりの深い国となります。
ブラガンザ王朝を開いたジョアン4世の娘であるキャサリン・オブ・ブラガンザはチャールズ2世との結婚に大量の砂糖・インドボンベイ・モロッコタンジール・ブラジルと西インド諸島への自由貿易を持参金とするとともに、喫茶の風習を英国にもたらしました。
ヨーロッパ最古の茶園アゾレス諸島サンミゲル島ゴレアナ茶園
サンミゲル島に茶が伝わったのはジョアン6世の時代1833年にブラジルから持ち込まれたとか、ヴィラ・ヴィソーザから持ち込まれたという説があります。
<茶譜>
ハイソン(緑茶)、オレンジペコー、ブロークン
今朝はポルトガルのコンフェイトを持って出なければならないところ、間違えてグリエリ缶を持って家を出てしまいました。元祖金平糖、帰宅して家にあるのを確認しました。来月見てください🥹来月のジョージア編は間違えなくグリエリ缶をご覧になっていただくことができます😄

~2024年1月28日facebook記事より

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