5月黒モン族村の朝@少数民族の手仕事に出会う旅再び④

雨の音に起こされて8時頃まで激しく降った雨あがり、雨の気配が残る今朝も田植えする人々。田植えに天気は関係なし。雨の中黄色いカッパを着て田植えする風景も風物詩なのだとか。
尾根づたいに村に入ると、子どもたちの世話をするために残っていた人たちに出会えました^_^
3月から8月に麻を栽培して、枝を取って一本の棒状にし、皮を剥いてたたいて柔らかくしてから煮ると更に柔らかくして、糸を撚る。この麻糸で機織りして布を作り、湯と灰を混ぜてそれを煮ると、服としてほどよい柔らかさになります。モン族の女性たちは手が空くと糸を撚ったり刺繍をしたり、常に働いています。

~2024年5月15日facebook記事より

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