タイ族の村へ@少数民族の手仕事に出会う旅再び⑪

タイ族のラウ村、ザイ族やヌン族も住んでいます。
朝から村では結婚式の準備中。披露宴は、新郎新婦の故郷が異なると、それぞれの実家で計3回盛大な披露宴を数百人数日規模で行う人生最重要行事となります。なので、占い師が各スケジュールの大安吉日を決めるだけでなく、新郎が新婦を迎えにゆく時間なども細かく(価格設定によって)決めてくれます。本日土曜日は新婦さん実家で行われている式の2日目の朝、日曜日のフィナーレに向けて、通りかかった時にはちょうど7頭目の豚が捌かれ、鶏が詰まったカゴが運び込まれていました。豚を捌いたりお肉を調理するのは男性の仕事。女性は運びこまれる食材を確認したり、野菜に包丁をいれたり、輪になっておしゃべりしています。ひまな子供たちは、自由時間、川の中にチャリをいれたり、水遊び。
どの占い師さんも吉日を本日と選んだのか、市内でもそこここで披露宴の風景が見られました😆

~2024年5月18日facebook記事より

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