パロのツェチュ祭り、色彩が乱舞する@チベット仏教国のお茶を尋ねて

本日はお祭の二日目(初日は非公開)。道化師の踊り、閻魔様の踊り、歓迎の踊り、仮面の踊り19くらいの演目が演じられます。10時開始のところ、10時半に到着。早朝から場所取りしている人の渦を潜り抜け、皆が座らない地べたに辿り着くことで最前列へ。
ツェチュとは、法要のこと。ブータンの寺院では一年に一度数日間グル・リンポチェ※の法要を行います。
ブータン最大のツェチュがパロで行われる春のツェチュ祭。5日間行われ、毎日さまざまな儀式がフィナーレの大仏画(トンドル)ご開帳に向けて行われます。トンドルが開帳されるのは春のパロ・チェチュ、夏のクジェ・チェチュのみ、仏画は見るだけで功徳が積めるとても有難いもの、全国の信者が結集するだけでなく最近は観光客も多いのです。
チャム(仮面舞踊)では、僧侶たちが仮面を被り、神様や仏様になり切って、悪魔や悪霊を調伏したストーリーを再現するのです。
※グル・リンポチェ
チベット仏教・ニンマ※派の開祖グル・リンポチェは、ブータンに仏教を伝えた人物として国民から絶大な人気と尊敬を集めるヒーローです。様々な超能力や法力にも精通していた密教行者で、8世紀後半、ブータンを含むヒマラヤ地域一体に仏教を広めるのに大きく貢献しました。
グルは教えを説く相手や場所にあわせて姿を変えて(八変化)現れたとされています。
※チベット仏教各宗派が11世紀以降に始まっているのに対し、ニンマ派は8世紀に生まれたため古派とされます。
宗教儀式見学後のランチは、お祭りなので、赤米ごはんにしました^_^ 飲み物はリンゴジュース。ジャパンアップル産地なのです。

2025.04.09facebook記事より

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