懐かしき、再び雨のジュンパナ茶園@チベット仏教国のお茶を尋ねて

マカイバリ茶園同様、初めてダージリンを旅した時に訪れた懐かしの茶園。
クルセオンサウスに位置するジュンパナティーエステイト、その茶園名は、茶園労働者であったJung(ジュン)さんがオーナーと共にトラに襲われた時に、オーナーをかばって瀕死となり最期に「パナ(pana、ヒンドゥー語で水という意味)」と水を求め、マハナディ川の水を飲んで亡くなったことから由来します。
ダージリンの中でも更に高地にあるジュンパナは、狭く細く急な敷地の坂道を車で走って行き、途中から車を残して、最後は足で登ってたどりつかなければならない所に工場があります。ジュンパナティーエステイトの工場に至るには、足で約4000段ほどある階段がある道のりを上り下りしなければなりませんでした。
ジュンパナのテイスティングルームにいる間に天気は急速に悪化して激しい雨に数時間足止めをくってしまい、その間歯がたたない硬い乾燥チーズを口に含んでひまをつぶしました。小指の頭ほどのかけらを口の中で溶かすのに一時間以上かかりました。15個で30ルピーだったそうです。今回見つけたそれは、10個入50ルピー。物価上昇に歳月を感じます。
今では、車で工場前まで着ける道が整備され、敷地内にはラグジュアリーなメイフェアが建てられました。

2025.04.16facebook記事より

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