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		  〈Silk Road in 2007〉 アスハブ廟メルブのアスハブ廟は7世紀にイスラム教を布教しにここまでやって来た2人のイスラム教宣教師が眠っている廟です。アスハブとは宣教師という意味で、祠は20世紀のもの、それ以外はティムールが15世紀に建てたものです。(2008-08-03) #Once apon a time ...
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		  〈Silk Road in 2007〉 グヤウル・カラグヤウルカラはエルクカラのまわりに造られたササン朝時代の遺跡です。ササン朝ペルシア軍がローマ軍の1万5千人の捕虜に造らせました。グヤウルには不信心なとか狂ったという意味があります。これが5つの宗教が混在しているせいならば国際都市であった...
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		  〈Silk Road in 2007〉 エルク・カラエルクカラは紀元前6世紀アケメネス朝ペルシャからセレウコス朝まで使用された城です。アケメネス朝ペルシャ(中央はペルセポリス)のマルギアナ地方のサトラップが住んだ場所です。円形部分の高さは38m、城壁から入る入口はなく、平民ははしごをかけて...
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		  〈Silk Road in 2007〉 古代モスクの貯水槽中央アジア最大の遺跡メルブに最後にやってきた宗教はイスラム教でした。メルブの古い遺跡はほとんどが傷みがはげしいのですが、このモスクをおまいりする時に手を洗った貯水槽は比較的はっきりと残っています。これはイスラム教徒だったティムールが改修...
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		  〈Silk Road in 2007〉 メルブメルブとはトルクメニスタンにある中央アジア最大の遺跡です。古い時代では紀元前6世紀のアケメネス朝ペルシャから12世紀の遺跡まで、宗教的なものでは5つの宗教(ゾロアスター、ネストリウス派、ユダヤ、仏教、イスラム)の遺跡を見ることができます。...
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		  〈Silk Road in 2007〉 国境越え日本から中国、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタンとそれぞれ国境を陸路で越えてきましたが、ウズベキスタンからトルクメニスタンを越える国境はこれまでの中でもかなり過酷な国境越えでした。かかった時間(6時間)も最高ならば待たされた場所の気...
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		  三教寺貴州省には明の時代にやってきた兵士の末裔が住む老漢族の村があります。その人たちは昔のままの生活スタイルで暮らしています。自然崇拝の少数民族が暮らす中で、彼らは自分たちが信仰する道教、儒教、仏教の三教を一つの寺院にまとめて祀っています。三...
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		  可愛い~この村の歓迎式は大人ではなく子どもが主人公です。大人の皆さんは出稼ぎやお仕事に行っているのでしょう。小学校から帰ると民族衣装に着替えてお仕事しているみたいです。(2008-07-17)
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		  自分でゆえますおねえちゃんが髪をゆっている横で、弟くんは太鼓に気をとられていました。ここの少数民族衣装は背扇がとても美しかったです。この子が横をむいている写真でちょっとわかっていただけるかな。(2008-07-16)
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		  長角ミャオ族とても山の高い所に長角ミャオ族の村がありました。なぜ頭を大きくするのでしょう。重いのに不思議です。(2008-07-15)

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	