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〈Silk Road in 2007〉 芸術家の町
北京市の朝陽区にソーホーのような芸術家の町があります。さまざまな展示場がありました。ひとつの道路沿いにあるスタジオやショップをさっと見てまわるだけでもけっこう時間がかかりました。一日くらい時間が余った人はそちらのほうに足をのばしてみるの... -
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〈Silk Road in 2007〉 北京でお茶をいただく その4
再現された宮廷料理が食べられる仿膳では菊花茶をいただきました。菊花にはお茶としての歴史が千年もあります。仿膳の食器は画像のような黄色の故宮で見かけたような食器を使っていました。開いた菊の形がとても綺麗で目にも楽しいお茶でした。(2007-08-0... -
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〈Silk Road in 2007〉 北京でお茶をいただく その3
農業部が運営する全国農業展示館の敷地内にある春来茶芸館でお茶をいただきました。さすがに国営だけあって、服務員の方々は語学が堪能で、高級茶を上手く外国観光客に売っているようすでした。(2007-08-03) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #... -
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〈Silk Road in 2007〉 北京でお茶をいただく その2
恭王府は清朝時代の貴族のお屋敷です。歴代の主人は乾隆帝に重用された和珅、和珅の子豊紳殷徳、乾隆帝第十七子慶群王、道光皇帝第六子恭親王、恭親王の子です。恭王府茶苑でお茶をいただきました。恭王府茶苑は恭王府花園の最北部蝠庁内にあります。蝠庁... -
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〈Silk Road in 2007〉 北京でお茶をいただく その1
北京市の朝陽区に工場地帯だったソーホー街が芸術家の展示場になっている一帯がありました。美術に興味のある方におもしろい場所だということだけでなく、おしゃれなカフェもありました。たまたま入ったカフェは日本人の方が経営しているカフェでした。メ... -
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〈Silk Road in 2007〉 やっぱり北京名物
〈Silk Road in 2007〉 やっぱり北京名物 北京でご馳走のおもてなしとなると北京ダックははずせません。北京ダックの肉の部分が出て来ようが来まいがそれは関係ありません。一番のポイントは皮なのです。北京ダックを包む皮に甜醤を塗り、パリパリと香ばし... -
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〈Silk Road in 2007〉 行ったけど‥
天気の悪い日ほど景山公園を訪れて悲しいことはありません。なぜなら、景山公園は紫禁城の全景を眺めるためにあるような公園だからです。この公園は紫禁城の堀を掘って出た土で造られました。牡丹の季節に行くと良いです。曇った日に行った不運な私は明代... -
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〈Silk Road in 2007〉 故宮博物院特別休憩室
故宮博物院の最後部地点にはかつてVIP休憩室がありました。今は誰でも入ることができるようになりました。なぜなら、高級土産品を売る土産屋さんに変身したからです。お茶は飲み放題、中国でも指折りの書家が好きな言葉を書いて売ってくれるという環境... -
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〈Silk Road in 2007〉 九龍壁
九龍壁は、中国のあちこちで目にすることができる物ですが、紫禁城の中にある九龍壁はその中でも最高と言えるものです。それは一枚の石で彫り上げられています。その大きさは画像をご覧いただければわかると思います。壁の上に立っている人たちがとても小... -
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〈Silk Road in 2007〉 撮った!
現在、紫禁城は北京オリンピックに向けてか、大修復中です。メインの宮殿二ヶ所はネットにかけられてしまって見ることができません。天気も悪く本当にアンラッキーでした。ただ乾隆帝の御筆は撮ることができました。(2007-07-27) #Once apon a time in S...