風景– category –
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〈Silk Road in 2007〉 ただの石畳ではないです
北京で一番好きな観光地はつきなみですが、やっぱり故宮博物院(紫禁城)です。一日いても飽きることはありません。この画像のなにげない石畳ひとつとっても、とってもすごいのです。一つの面だけが外に出ていて見ることができますが、この石畳は3mの高... -
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〈Silk Road in 2007〉 天安門
故宮に行こうと思ったら、天安門をはずすことはできません。天安門と言えば、大きな毛沢東の画がすぐに思い出されます。あの毛沢東の画は写真ではありません。油絵です。そして毎年国慶節に新しいものにかけかえられます。ずっと57歳(記憶ではその歳だっ... -
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〈Silk Road in 2007〉 柿の木はありました。
老舎故居というと、庭に柿の木が生えているという話を聞いたことがありました。植物に疎くても柿の木はすぐにわかりました。実がなっていたから‥。(2007-07-24) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 老舎書店
老舎故居を探して歩いていると、胡同の側に故居、王府井に向かう大きめな通り側に老舎書店を見つけることができます。その日、老舎書店では窓から大きくてふさふさした白い猫が気持ちよさそうに本の上でお昼寝しているのを見ました。猫の可愛らしさに魅か... -
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〈Silk Road in 2007〉 長流壺
長流壺は四川省の茶博士が操る特有な茶具だと思っていましたが、ホテルや高級レストランでもよく見かけるようになったような気がします。仿膳も例外ではありませんでした。さすがに女官服を着た服務員の方が長流壺をくるくる回すことはありませんでしたが... -
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〈Silk Road in 2007〉 西太后の点心
西太后の愛した点心という言葉に魅かれるものを感じてしまうのは私だけでしょうか?仿膳でいただいた点心はやはりとても美味しかったです。現代でも十分に通用するお味です。一部の点心はお土産として箱入りで購入することができます。一箱数種類複数個入... -
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〈Silk Road in 2007〉 仿膳
以前から紫禁城で皇帝一族のために作られる宮廷料理を模倣した満漢全席などが経験できる仿膳というお店のことは聞いていました。今回北京を訪れる機会があり、北京の北海公園のほとりにそれがあるということも知りましたので、満漢全席は無理にしてもちょ... -
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〈Silk Road in 2007〉 月曜日の胡同
胡同巡りは、月曜日は避けることをオススメします。なぜなら月曜日お休みの故居がけっこうあるからです。梅蘭芳故居と郭沫若故居がお休みだったのは痛かったです。「開けてくれ~っ」とドアをたたきたい気分になりました。胡同も胡同巡り用三輪車がずらっ... -
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〈Silk Road in 2007〉 胡同で見つけた
北京の裏道、胡同を歩いていたら運動器具が歩道に普通に設置されていました。運動しているとうよりも腰掛けているだけという光景や、洗濯物が干してあったりしたのが気になりましたが、それが有効利用っていうものなのかもしれませんw(2007-07-17) #Once... -
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〈Silk Road in 2007〉 北京の胡同
失われつつ(もう失われている?)ある老北京の風景、胡同の様子を見に行ってみようと、街を歩いてみました。最初に「おっ!」と思って撮ったのが上の写真です。茶館で使用している薬缶です。(2007-07-16) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シ...