風景– category –

ダージリンの中にあるクルセオンの町（村と言ったほうがよいかもしれません）を夕方、夕食前の小一時間ほどの時間を利用して散歩していると、たまたまティーリサーチセンターを見つけました。 ダージリンに生育している茶樹の90％が中国タイプ（30種類くら...

ダージリンの茶園をのぞみながら、英国式ゲストハウスで美味しい紅茶とお菓子をいただける時間＾＾（2011-07-07）

アンボティアティーエステイトでは、ゲストハウスにも訪れました。 取引や勉強でくるゲストを長く逗留してもらえる宿泊設備はほとんどの人気ティーエステイトが備えている設備です。 こういう所に泊ってダージリンのティーエステイト巡りをしてみたいもの...

アンボティアの鑑定室です。 ここではティーテイスティングの機会はありませんで、お部屋で迎えてくれたのは小さな象さんだけでした。（2011-07-05）

選別は最終的には機械によって大きさ別にそれぞれの箱の中に茶葉が分け入れられます。 たぶんローラーが磁石のようなもので、金属的なものがあった場合にはそこにつくのではないかなぁ。（2011-07-03）

女性たちが茶葉を選別している風景です。 まず人の手で選別が行われます。（2011-07-02）

緑茶用の釜炒り機には中国語の説明が貼られていました。 残念ながら釜炒りしている様子は見ることができませんでしたけど。（2011-07-01）

アンボティアの揉捻機と玉解き機です。 この写真の揉捻機は、紅茶用と異なり、ヒルがあるウーロン茶用の揉捻機です。 アンボティアでは紅茶をメインに、緑茶、ウーロン茶、白茶、ほとんどの種類のお茶を作っています。（2011-06-30）

萎凋レーンの後ろには送風機が設置されています。 送風機は、雨でぬれた時などに少しだけ利用するそうです。（2011-06-29）

アンボティアティーエステイトの萎凋レーンです。 １レーンには300kgの生葉がのせられています。 厚さ10㎝、16～18時間、送風機のみで70％の水分をとばすので、1kgの生葉は300ｇになります。 雨が降った時には１時間くらい温風を送ることもあるけれど、長...