中国湖北省– category –
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中国湖北省
青磚茶(拼音:qing zhuan cha)
茶区:江南茶区 産地:湖北省赤壁市趙李橋茶廠 产地:产于湖北赤壁赵李桥茶厂 歴史:“洞磚”、“川字茶”ともいう。清代蒲圻羊楼洞で生産されたことから洞磚、磚面に川の字の刻印があることから川字茶と呼ばれ、近代は蒲圻趙李橋茶廠で集中生産された。箱に入... -
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恩施玉露(拼音:en shi yu lu)
針形蒸青緑茶 茶区:江南茶区 産地:湖北省恩施市五峰山一帯 产地:产于湖北省恩施市五峰山一带 自然環境: 自然环境:产地气候温和,雨量充沛,树林茂密,土壤肥沃,有适宜茶树生长的优良环境。 歴史:清代康熙年間、恩施芭蕉郷黄連渓の茶商が作成した焙... -
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紅磚茶(米磚茶)(拼音:hong zhuan cha(mi zhuan cha))
緊圧紅茶 茶区:江南茶区 産地:湖北省赤壁市趙李橋茶廠 产地:产于湖北省赤壁市赵李桥茶厂 歴史:米磚、紅磚、花香磚ともいう。湖北省趙李橋製茶廠で生産される。その歴史は長く、青磚に次ぐ。19世紀には英国やロシアが工場建設して紅磚茶を加工した。187... -
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趙李橋製茶廠 その5
工場は16ヵ所に茶園を持ち、主な原料は地元で生産している毛面茶(荒茶)です。 茶摘みの時期は5月~6月、すべて機械摘み(だいたい一芯四葉ぐらい)で行います。(2018-01-08) -
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羊楼洞
羊楼洞は清代国内外の茶商が集まった湖北省茶産業の中心地でした。 かつて茶工場だった建物や万里茶路の遺物が残っています。(2018-01-24) -
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川字磚茶の由来
中国湖北省赤壁の羊楼洞が生産する磚茶の表面には、商号とブランドを表す大きな“川”字がおされています。この“川”字の由来は、道光年間、咸豊年間(1851~1861年)最も早く羊楼洞で磚茶生産を始めた晋商“長源川”と“長順川”、大盛魁の小号“三玉川”と“巨盛川... -
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趙李橋製茶廠 その10
趙李橋製茶廠の敷地内には数年前から博物館も併設されていて、昔の製茶機械などを見ることができます。(2018-01-20) -
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趙李橋製茶廠 その9
趙李橋を訪れた時にいろいろ説明してくださった若い総経理。 昨年まで深?の日本企業村田製作所で働いていて、故郷に戻り湖北省趙李橋茶廠有限公司総経理としての仕事を始めたのだとか。 毎日出勤すると、オフィスの人が磚茶を煮た大きなポットが出てくれて... -
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趙李橋製茶廠 その8
中国全省には穀物備蓄庫があり、ある企業の穀物倉庫施設が省級穀物備蓄要求に合えば、穀物備蓄管理部門がその企業に食料備蓄企業資格認証を与えて、備蓄任務指標を下達します。 趙李橋は代儲単位として「国家辺鎖茶原料 代儲単位」(国家の備蓄庫)の看板... -
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趙李橋製茶廠 その7
紅磚茶に押された基本のデザインは2つ。 “牌坊(中国の伝統的建築様式の門)”図は、羊楼洞の晋商(山西商人)聚興順が紅磚茶の上に押したことから始まります。 ロシア商がドイツで廃棄された蒸気機関車を羊楼洞に引いて来て、その蒸気ボイラーを製茶に利...