日本– category –

昨日のティーパーティー帰り、新宿伊勢丹英国展に立ち寄るという茶友のおともで数年ぶりに英国展へ。イースター間近だけにショーケースの中にウサギちゃんやタマゴがちらほらと^_^ イースターは十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活し...

三溪園創始者原富太郎（三溪）は明治・大正・昭和という３つの時代を通じて活躍した実業家であり、芸術家文化人のパトロンでもありました。開園当時は誰もが自由に出入りして、園内に点在する茶屋で湯茶を享受しました。三溪園を訪れた芥川龍之介はこの湯...

OZONE夏の大茶会前時代から約二十年、お茶のある場所で淹れ手をつとめた桃猫さん、今後の活動の場は自宅のみとするということで開催されたフェアウェル茶会に参加させていただきました。 魯迅愛用茶壺かと見紛うほど養壺された茶壺に桃猫さんの愛茶精神が...

Phantomは月一練習相手。 白い機体が青空に映えて愛らしい^_^ 朝駅でおにぎり🍙買うために入ったコンビニで見かけた「八女茶」と「新発売」の文字。 今日はアウトドアが気持ち良い🍃 2022年３月11日facebook記事より

予定しているトルコ産茶葉はチャイクール製。 チャイクール（CAYKUR 紅茶農業管理公社）は、1971年国営企業として設立。1980年代民営化にからみ、ユニリーバやネスレなど外資系企業や民間企業が参入したりましたが、現在でもチャイクールは国を代表するメ...

約半年ぶりの狭山茶畑。 春施肥　３月上旬 春製枝　彼岸過ぎ （篤農家はもっと早いです） 昨年同様本日３月9日、これから頑張る茶樹たちの背中をおすために施肥をしました。慣行茶園には一畝につき７㎏のエコペレット、有機茶園には一畝につき10㎏（昨年12...

池田さんが主催する悠々茶館で初めて出会った徳昂酸茶。 徳昂族は古より雲南省を中心にタイやミャンマーに住み、世界で最も古い、一説には二千年ともいう茶文化を持つ少数民族のひとつです。 生まれた時はお茶の産湯につかって、亡くなると茶葉をひきつめ...

今年最初の桜🌸 悪さばかりするからと里人たちに懲らしめられていた河童を住職が助けてあげた。それが嬉しかったから夜そっと自分の宝物「川のせせらぎが聞こえる壺」をお寺に置いて行った河童のお話が栖足寺に残っています。河童は寂しかったに違いない🥺河...

湖北省の青磚茶を飲む会で話題になった湖南省側で青磚茶を作っている永巨茶業。 永巨茶業の前身は1865年に晋商が創立した永巨茶庄、清末民初ロシアに達するティーロードを築いた立役者のひとつです。 会社は湖南黒茶の二大生産地の一つである臨湘市聶市鎮...

数年前にロシアのお茶とワイン発祥地としての歴史を尋ねて訪れたスターリンの故郷ジョージア。 ジョージアの茶産地は黒海沿岸、コーカサスの自然豊かな地域。おばあちゃんがハンドメイドで作っている小さな茶園から国策でモンゴル向けの磚茶を生産した製茶...