ミャンマー– category –
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ティルミル寺院 その3
ティルミル寺院の仏像は十一世紀頃作られました。 特徴は耳が肩につくほど大きくないということです。昔のものはもっと耳が大きく、インドっぽかったのだそうです。 壁画も少し残っています。(2009-09-23) -
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ティルミル(HTILO MINO)寺院 その2
ティルミル寺院はインド系建築の寺院です。 植物性の膠やヤシ汁をセメントがわりに、レンガとレンガが固定されています。 ユネスコの尽力で戦火を免れましたが、2002年以降塔にのぼることができなくなりました。(2009-09-22) -
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ティルミル(HTILO MINO)寺院 その1
アノエッタ王の孫、アランシッドは五人兄弟の末っ子でした。 本来ならば兄が継承順位が高いはずですが、四人の兄をさしおいて王様になった方です。 先代の王様が白い傘を倒し指したところにいた(傘の神様に選ばれた)という言い伝えがあります。(2009-09... -
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バゴダ(Pagoda)
バゴダにはいろいろな歴史、物語が表されています。 わかりやすいのは、壁画です。寺院の天井近くにあったこれら写真は王子が馬で出家した物語です。(2009-09-19) -
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バゴダの正しい巡り方
仏像やお坊さんの袈裟を見てください。 左手をかくすようにしています。 常にキレイな方の右手を神様のいる方向にむけられるように、時計まわりに巡ります。(2009-09-18) -
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バゴダの正しい祈り方
バゴダや寺院の敷地内でははだしにならなければいけません。 お祈りはミャンマー式五体投地です。 男性は腰を浮かせてしゃがんだ姿で跪き、足、膝、手、肘、頭の五ヶ所を地につけます。 女性は横座り、膝と足がすでについている状態で屈伸して手、肘、頭を... -
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バゴダ シュエーシーゴー
シュエーシーゴーという名前は部族が異なっても一緒に生きて行きましょうという意味があります。 偉大な王様アノーエッタ王が1058年に始めて1113年までかけて造られました。このバゴダのようなバゴダがあと三ヶ所、この町には四方四ヶ所に仏歯が安置されて... -
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ニャンウー市場紹介 その6
ミャンマーにはタニエツというお茶菓子があります。 それは午前中にしぼったヤシ汁でつくった黒砂糖に非常に近いお菓子です。 よく見かけられるお茶菓子のひとつです。(2009-09-15) -
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ニャンウー市場紹介 その5
ミャンマーのお米です。 ジャイカの協力によって作られた新しい種類のお米がありました。とても美味しいらしいです。(2009-09-14) -
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ニャンウー市場紹介 その4
市場はこのような秤で計算されています。この写真は薬屋さんです。 その手前のお店では、皿の上でお金の番をしている猫たちがいました。(2009-09-13)