世界遺産コトル@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて㉔

世界遺産コトル、オーバーツーリズム!
コトルは、リヤス式の湾が入江が一番切り込んでいる場所に町が紀元前に作られ、オスマントルコ時代までは船でしか入れない自然の要塞都市てわした。
現在、奥まった場所で水深が深いので、豪華客船の寄港地であり、大型バスの駐車場もいっぱい。
アドリア海沿岸と島々はヴェネツィアが覇権をとなえてきた地域でした。
ヴェネツィア時代の教会や貴族豪商の建物が強い日差しを遮ってくれます。
観光客たちは、パラソルの下でワインを飲んだり、ジェラート食べたり、楽しそうです。
モンテネグロのお菓子、コトル湾周辺のレストランやカフェで出されるクリームケーキ、クレムピタKrempitaを楽しみにしていたのですが、朝出発した時から渋滞の遅れが加算加算・・、コトルでのティータイムに、未練たらたら、メニューのケーキ写真だけ、おさえました。
さよなら、バルカン半島、イスタンブールに向かいます😊

~2024年6月28日facebook記事より

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