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ビクトリア時代のポストの立つ入口
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コテージ
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コテージ
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本館
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小さなロビー(左側)
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食堂前
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山なみをのぞむ場所
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談話室
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ダージリンの歴史が積まれた本棚
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アフタヌーンティーもできるバー
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絵、写真、手紙が掛かる壁
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談話室
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毎食タイピングされるメニュー
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モリス女史にここの朝食のポリッヂはスコットランドの絶品と評された
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アーリーモーニングティー
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ホテルのティーコージー
市街を見下ろすオブザベトゥリーヒルに建つウインダメアは、その歴史と風格、美しさで、インドダージリンを代表するホテルです。
英国植民地時代1862年、農園主が建てた私邸は増改築を経て、1889年からはアダヴィラという名前の学生下宿になりました。
1939年、テンドゥフ・ラとビジネスマンがヴィラの建物を改装してホテルとして開業したのが現在のウインダメアです。
その名前は、イギリスにある美しい湖の名前にちなんでいます。
一世紀以上、建物、家具、施設はほとんど変わることなく、伝統的な英国植民地スタイルが維持され続けています。
ウインダメアのゲストとしては、『Seven Year’s in Tibet』の著者ヘンリッヒ・ハリエル、初めてエベレストを制覇したエドムント・ヒラリー卿、故シッキム国王、旅行作家で歴史家のジャン・モリス女史などがおり、ホテルのロビーや談話室、廊下の壁に貼られた写真や手紙からダージリンを愛した人々の物語を垣間見ることができますニューヨークタイムズ紙に紹介された記事には、ベランダで時を忘れて座っていると、ホテルそのものが、上空を舞うゴールデンイーグルやグリフォンのように空中を浮遊しているかのように思われてくると書かれました。