ジョージア(旧グルジア)のお茶研究所の歴史

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日本茶関係本

1930年Anaseuliにお茶と果物を研究する研究所が創立しました。
ソビエト時代、茶栽培を行うために科学者たちは連邦15ヶ国を研究して、黒海あたり、バトゥミやアチャラ地方が茶を栽培する最適地であると結論を出しました。地質や気候などを研究した結果、一番良いところであると結論づけられたコーカサスの豊かな自然に恵まれたジョージア(旧グルジア)はワインの発祥地であり、さまざまな果物が栽培されている地です。
1941年には15種類の品種が誕生しました。
1979年には品質の良いコルヒダという品種が生まれたとのことなので、西グルジアのアチャラ地域では少なくとも16品種の茶栽培が行われていることになります。
今でも、研究所には日本のお茶の本が何冊も保管されています。静岡の人たちが挿し木指導に来たとこに持って来たものもあるとか^^(2015-7-22)

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