イラン・イスラム共和国ファールス州にて。
イランで今でも遊牧生活をおくるカシュカーイー族は、ザグロス山脈から平野部にかけて見ることができます。
ペルセポリスからの帰り道、そんな遊牧民(ノマド)のテントを遠目に見つけて、車を降りて会いに歩きました。彼らと一緒に暮らしているはずの羊さんたちが見当たらないと思ったら、炎天下を避けたのかテントの後ろでもこもこしている風景が微笑ましく。地面に穴をほって、やかんで作っていたのはどんなチャイだったのでしょう。
炎天下をテントめがけて走ったせいで暑かったけど、砂漠の笑顔に出会えて良かったですっ^^
~2015年8月10日facebook記事より
イラン・イスラム共和国の遊牧民
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