





セイロンティーで知られる紅茶生産量世界第3位を誇るスリランカ、実は紅茶栽培、コーヒーの代替で始まったものです。
スリランカのコーヒーの始まりは、1670年頃、南インドからメッカに巡礼した帰りにコーヒーの種子を持ち帰ったイスラム教徒スーフィーが現在のカルナータカ州チッカマガルルの山中にコーヒーの種子を植えたという説や、南インドのイスラム教徒によってコーヒーがもたらされたという説があります。
栽培の歴史は、17世紀オランダ統治時代にまでさかのぼります。
イギリス統治下では、コーヒーが最初に栽培された換金作物でした。当時ヨーロッパでコーヒーの需要が大きかったのです。1822年にコーヒー農園が開設され、コーヒー栽培が人気になると民間投資家も土地を購入してコーヒー栽培を始めるようになりました。
セイロン紅茶の父ジェームス・テイラーも1851年、当時16歳でスリランカに渡った時に最初はコーヒー栽培の助手として働きました。
しかし、1869年にコーヒーの木を枯らすさび病の流行によってコーヒーは絶滅してしまったのです。
現在、セイロンコーヒーは復活しております。
デイツケーキ&カフェラテ、セイロンコーヒーにて。
2025.03.19facebook記事より

