洞庭碧螺春 dòng tíng bì luó chūn
洞庭碧螺春 ㄉㄨㄥˋ ㄊㄧㄥˊ ㄅㄧˋ ㄌㄨㄛˊ ㄔㄨㄣ
둥팅비뤄춘 동정벽라춘
Dongting Biluochun
♦茶種:
緑茶 不発酵茶
♦産地:
江蘇省蘇州市太湖洞庭山 Jiangsu 강소성
♦特徴:
条索(外観/Appearance/모양):
纤细,卷曲似螺
卷曲=curly/(巻いている) 似=similar/(似る) 螺形=spiral appearance/(巻かれた形)
色泽(色沢/Colour/색택):
银绿隐翠,满披白毫
銀緑=silvery green/(銀緑色) 白毫=white tip/(ホワイトチップ)
香气(香気/Aroma/향기):
浓郁,具有花果香
濃郁=heavy flavor/(香り高く濃厚) 有=have/(有る) 花香=flowery flavor/(花香) 果香=fruity flavor/(果実香)
汤色(水色/Liquor Colour/탕색):
嫩绿清澈
嫩緑=tender green/(初々しい若緑色) 清澈=clear/(透明で澄みきっている)
滋味(滋味/Taste/맛):
鲜醇甘厚
鮮醇=fresh and mellow/(さわやかで旨味がある)
叶底(茶殻/Infused Leaf/차찌꺼기):
嫩绿明亮
嫩緑=tender green/(初々しい若緑色) 明亮=bright/(鮮明)
♦歴史:
唐代、陸羽の『茶経・八之出』では洞庭山は生産地の一つとして列挙されており、洞庭小青山塢水月寺には唐代貢茶院の遺跡が残ります。地元民から方言で吓煞香(香りに驚いたという意味)呼ばれていたこの茶は、清代康熙年間に碧螺春と呼ばれるようになったといいます。南巡でこの地に訪れた清朝4代皇帝康熙帝(在位1661~1722年)が茶の香りの良さに感動して名づけたという伝説があります。
唐代陆羽《茶经·八之出》载有“苏州长洲县生洞庭山”。 洞庭小青山坞水月寺即唐代贡茶院遗址。其茶异香,土人呼吓煞人香。康熙三十八年(1699)驾章太湖,抚臣宋荦购此茶以迸,上以其名不雅,题之日“碧螺春”,自此,地方大吏岁必采办进奉。
♦加工方法:
特級茶の茶摘み時期は春分(3月21日前後)から清明(4月5日前後)時期、開き始めた一芽二葉を摘みます。500gの茶を作るのに6万以上の芽葉を必要とします。
特级茶采摘期在春分至清明时节,采摘标准为一芽一叶初展。每500克于茶有芽叶六万多个。