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ホーおじさん
ベトナムの国民からホーおじさんと呼ばれて愛されていた建国の父ホーチミン。 お札の肖像画にもなっています。 前回の旅行では廟まで行きましたっけ。 廟まで行かなくても、肖像画としてそこここに飾られていて、親しみ深くなります^^(2015-01-04) -
晋商が作ったお茶
『大喬商院』は実在した人物をモデルに制作された中国ドラマです。主人公は山西省祁門県晋商の二爺、喬致庸、福建省武夷山の茶をモンゴル、ロシア向けに売って栄えた商人です。 晋商(山西商人)は、明代清代500年間で中国内最大勢力になった商帮で、その... -
食堂の料理
ゆで卵がお醤油につかっちゃっているしと思ったら、これはゆで卵として食べるのではなく、タレの中でゆで卵をくずして、料理にかけるものでした(^_^;)(2015-01-02) -
食堂の神様
フートーの食堂、脇の斜面下に小さな祠がありました。 お茶がそなえてありました。(2014-12-31) -
フートーの製茶工場2
摘採された茶葉は、萎凋、揉捻を経て、大きな機械の乾燥と、丸い乾燥機がかけられて仕上がります。(2014-12-29) -
フートーの製茶工場
摘んだ茶葉は、扇風機のある部屋、萎凋棚に置かれていました。 萎凋棚から揉捻機にかけられます。(2014-12-27) -
フートーの茶畑
茶葉は一年中摘採しているので花実は少ないそうです。 3、4月、10、11月の品質が良く、5~8月(雨期)が収量が多く、11~3月(乾期)も15℃以上あるので、必要な場合は水をやって収穫します。(2014-12-25) -
お茶をいただいた^^
研究所でお茶をいただきました^^ ベトナム人が良いお茶と思う条件はやさしい渋味だそうで。 ベトナムで昔からお茶作りをしていたことで有名なのがハザンのザオ族で、朝4時から働いていたほどだったそうです。 ベト族は男性から女性に、結納結婚の贈り物... -
ベトナムの茶業研究所
フートーにあるベトナムのお茶事情などレクチャーしていただきました。 ベトナムのお茶の生産はこの20年間で倍になり、現在世界5番目の輸出国になったそうです。70%が輸出で、紅茶が半分以上を占めています。輸出先は35ヶ国、中近東、ロシア、台湾、中国... -
Wild Rice
インテリアが洒落たレストラン、Wild Riceでディナー。 ガイドブックにものっている、素敵な一軒家レストランです。(2014-12-19)