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イラン
〈Silk Road in 2007〉 アーリガープ宮殿 その2
サファヴィー朝ペルシア第5代シャー・アッパース大王のプライベートパレス、アーリガープ宮殿のアーリガープには素晴らしいドアという意味があります。入口を入り、壁の四隅のいずれかに立って壁に向かって小声で話をすると対角線上の壁の角に立つ人だけ... -
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〈Silk Road in 2007〉 アーリガープ宮殿 その1
「イスファハンは世界の半分」と讃えられたイスファハンの象徴的場所がイマーム広場(かつての王の広場)です。その広場を王が造った美しい建造物が囲んでおり、イラン初の高層建築物シャー・アッバースのプライベイトパレスであったアーリガープ宮殿もそ... -
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〈Silk Road in 2007〉 伝統チャイハネ
イスファハンには歴史のある古いチャイハネが今もそのまま残っています。外でのお茶は男性の習慣で、古いチャイハネは水煙草を吸う男の人でいっぱいです。最近は女性も入るようになったり、観光化されたりと伝統チャイハネにも変化が訪れました。ここでは... -
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〈Silk Road in 2007〉 イランでお茶をいただく その4
イスファハンにチャイハネはたくさんありますが、特に広場とザーヤンデ川の周辺に集中しています。そこらへんならばチャイハネは探し回らなくても、見つけることができます。町の一般的なお店は、水煙草のフレイバーの種類よりもお茶の種類は多くないみた... -
イラン
〈Silk Road in 2007〉 カールバーンサライのチャイハネ
カールバーンサライはその建物がホテルや博物館として利用されています。古都イスファハンで一番のホテルであり、中庭のチャイハネ、レストランは観光客でなくてもカメラを持って食事をしに行きたい場所です。(2008-09-14) #Once apon a time in Silk Ro... -
イラン
〈Silk Road in 2007〉 イランでお茶をいただく その3
古都イスファハンはチャイハネ巡りが好きな方にはたまらない都市です。特に夏の夜、夕涼みを兼ねながら庭園のチャイハネもしくはライトアップされた橋の下のチャイハネで飲むチャイはまた格別のものがあります。(2008-09-13) #Once apon a time in Silk ... -
イラン
〈Silk Road in 2007〉 ソウハーン
イラン第二の聖地コムの名物菓子はソウハーンと言うバタークッキーです。オイル、バター、卵、小麦粉、サフラン、砂糖を油で揚げて作ります。クッキーにかかっているナッツ類によって値段は少しだけ異なります。聖地のまわりにたくさんのお店が並んでいま... -
イラン
〈Silk Road in 2007〉 イランのナン屋さん
コムでラヴァーシュという薄いナンを作っているお店に入りました。このお店の屋上からモスリムだけしか入ることのできない聖地の外観だけ見学させてもらうためです。屋上に上る手前で初めて見るラヴァーシュ作りに足が止まりました。このように作られたラ... -
イラン
〈Silk Road in 2007〉 コム
コムはイランにおいてマシャドに次ぐ第二の聖地です。9世紀に12イマーム派第8代イマーム、イマーム・レザンの妹が聖地マシャドに行く途中弱冠9才で亡くなった地で、そこにマースメガ廟が建てられたことから第二の聖地となりました。(2008-09-08) #Onc... -
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〈Silk Road in 2007〉 イランの子供たち
イランはペルシア人の国です。典型的なペルシャ人がどのような顔をしているのかわかりませんが、子供たちは睫毛がくりんと長くて、瞳がクリクリしていて、みなとっても可愛かったです。(2008-09-07) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロ...