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ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 ブハラの伝統工芸
ブハラはユネスコの世界遺産に登録されている町で、シルクロードの面影が深く残っています。ブハラはサンスクリット語で僧院を意味しますが、その名のとおりたくさんのモスクがあります。この町では現在もその文化を守っている職人さんたちがたくさん住ん... -
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〈Silk Road in 2007〉 グンバジサイダン廟
世界遺産に指定されているティムールの故郷シャフリサブスにはティムールゆかりのモスクや廟などが残るドル・ティラワット建築群があり、その中に1437年の造られた聖人グンバジサイダンの廟があります。中にあるクルクカシュ(現地でとれる青い石製の)墓... -
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〈Silk Road in 2007〉 ナディール・ディバンベキ・メドレッセ
ナディール・ディバンベキ・メドレッセは16世紀にブハラ・ハーン国の宰相がキャラバンサライ(隊商宿)として建設しましたが、メドレッセ(神学校)になったものです。イスラム教のメドレッセには珍しくフェニックスが豚をつかまえて舞い上がる図が描かれ... -
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〈Silk Road in 2007〉 シャフリサブスの昼食
シャフリサブスの民家で昼食をいただきました。おじいちゃんが綺麗な目をした小さな男の子を抱っこしていたので写真を撮らせてくださいと言うと、自慢の孫だったのか非常に嬉しそうに撮らせてくれました。おじいちゃんのほうが笑顔だったなぁと‥。(2008-0... -
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〈Silk Road in 2007〉 ティムールが
画像はティムールが自分の為に造った廟です。ティムールは生前、生まれ故郷シャフリサブスに永眠することを希望しており、その準備をすすめていました。中国遠征中、オトゥラルの地で亡くなったティムールの遺体はたった2日でサマルカンドまで運ばれまし... -
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〈Silk Road in 2007〉 コクグンバズモスク
ウズベキスタン、ティムールの生まれ故郷であるシャフリサブスに孫のウルグベクが14世紀に建てたモスクです。インドあたりから連れてきた職人たちに造らせたモスクはペイントによる花木の柄が特徴です。(2008-04-02) #Once apon a time in Silk Road #絲... -
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〈Silk Road in 2007〉 ジャハンギール廟
ジャハンギール廟はティムールが26才の若さで落馬死した息子ジャハンギールのために建てた廟です。征服したアルメニアやグルジアから職人を連れてきて造らせたので屋根がちょっと教会のようにとがっているところが特徴です。内装はペイントで、ニシャ(モ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ハズラティーマームモスク
ハズラティーマームモスクは1370年に建てられたジュマモスクです。巨大な大柱をアイワーンといいます。モスクの前にある古樹は樹齢600年をゆうに数えます。(2008-03-30) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 休日の広場
ティムール生誕の地シャフリサビスの広場にはティムールの立像が建ち、後方にはアクサライ宮殿が聳えています。中央アジアではどこの広場でもそうでしたが、休日となるとなぜかみなタキシード、ウエディングドレス姿で広場へやってきます。ここも例外では... -
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〈Silk Road in 2007〉 アクサライ宮殿
ティムールが造らせたアクサライ宮殿はティムールが征服して連れてきたホラズムの人々が25年近くかけて建造した城です。かつては2つの建物は3つのアーチでつながっており、屋上にはプールまであり、現在でもどうやって水を運んだのか謎とされています。...