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大分
宇佐神宮と宇佐郷土料理
宇佐神宮は4万社あまりある八幡様の総本宮、この地はまた神仏習合と神輿発祥地としても知られています。八幡信仰とは、応神天皇の聖徳を八幡神として称えるとともに、仏教文化と日本固有の神道を習合したものとも考えられてるのです。参拝の仕方も他社と... -
大分
城下町臼杵スイーツ
臼杵の城下町は戦国時代のキリシタン大名大友宗麟が丹生島に築城したことからはじまります。城を守るため、わざと見通しヶ悪く、迷路のような町並みになっています。 臼杵の中でもとりわけ、城下町の家屋敷や寺などの趣ある建物が多い二王座の入口に位置し... -
大分
臼杵石仏と郷土料理ランチ
臼杵石仏ふもとの郷土料理店のほんまもん野菜のランチプレートで腹ごしらえして、いよいよ臼杵石仏へ。 臼杵石仏は、平安時代から鎌倉時代にかけて臼杵の豪族が仏師を呼び寄せて彫らせたと考えられています。磨崖仏では全国で初めて国宝に指定されています... -
大分
臼杵のお茶
臼杵のお茶は、吉四六どんの里にあるらしい。吉四六とんち話は、江戸時代初期の豊後国野津院(旧大野郡野津町、現在の大分県臼杵市野津地区)の庄屋初代廣田吉右衛門をモデルとした民話です。古い映画『種まく旅人みのりの茶』のロケ地にもなりました。 観... -
大分
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷
臼杵は大分県の豊後水道に面している城下町で、戦国時代はキリシタン大名の大友家、江戸時代は稲場家が治めていました。現在も城下町らしい風情があちこちに残されています。 黒塀と鯉が泳ぐ根掘り、庭園、書院造りの座敷、謁見の間の表座敷など、和の心づ... -
大分
大分郷土料理だんご汁
大分は平地が少なく、稲作よりも麦栽培のほうが盛んに行われました。そのため粉系の料理や加工品が多いのです。中でもだんご汁は平民食です。だんごとは小麦粉を塩水で練り耳たぶほどの固さになったものを一旦寝かせ、それから生地を親指大にちぎって一つ... -
大分
大分郷土甘味 地獄蒸しプリンとやせうま
温泉県大分、温泉の蒸気を利用して作られる地獄蒸しプリンは現在人気のおやつ。味はプレーン、キャラメル、抹茶の3種類。抹茶が一番早く売り切れてしまいます。 やせうまは、練った小麦粉を平たくのばしてゆでたものに、きなこや砂糖をまぶして食す、昔な... -
神奈川
匠の功技を味わう/本山茶の話
講師: 小島康平商店小島康平先生 会場: 小田原鴨宮岩瀬邸(安政4~5年(1857~1858)160年前に建てられた茅葺屋根農家造りの建物、戦後三越の社長として長年財界で活躍した岩瀬英一郎の生家) 本山茶とは、静岡を流れる安倍川と藁科川流域とその周辺を含む... -
神奈川
匠の功技を味わう/昔の抹茶と今の抹茶
講師: 桑原善助商店桑原秀樹先生 会場: 小田原鴨宮岩瀬邸(安政4~5年(1857~1858)160年前に建てられた茅葺屋根農家造りの建物、戦後三越の社長として長年財界で活躍した岩瀬英一郎の生家) ・抹茶は昭和初期まで在来実生の茶樹から作っていたため、品種... -
福井
味真野茶もみ唄
越前市味真野地区に伝わる製茶作業唄。 一.お茶は茶所 茶は縁所よ 娘やりたや アー婿ほしやよ 二.もめよもめよと もめさえすればよ もめば古葉も アー粉茶となるよ 三.朝のかかりにゃ どうしょなと思うた これが仕舞いか ア...