ブログ– category –
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長崎
大山製茶園お茶飲み処茶楽@東彼杵
長崎彼杵は、平戸から九州各地へ繋がる平戸街道が通る場所に位置し、多くの人々が行き交う職場町として賑わった地域、彼杵のお茶は大村湾を一望する大地に育ち長崎県内の60%、750トンものお茶を生産する一大産地です。前回には気づかなかったけれど、沢山... -
福岡
「くわばら、くわばら」と梅枝餅@太宰府天満宮
今日から始まる長崎・佐賀・福岡巡り、最初の一歩は菅原道真を祀る太宰府天満宮へ。このタイミングで素晴らしい展示があり、飛び梅にも会えました。旅の安全を祈って、「くわばら、くわばら」とお願いして来ました😆 太宰府に左遷され、そこで失意のうちに... -
神奈川
ヴィクトリア朝時代の作品から知る英国紅茶の黎明
子供の頃に夢中になった小説世界の登場人物の一人であるシャーロック・ホームズ。あれから長い時が過ぎたせいか、記憶は遠い彼方におしやられてしまったけど、シャーロキアンでコナン・ドイル研究の第一人者である田中喜芳先生の2時間一瞬の澱みもない講... -
大分
紅葉の由布院ランチ
紅葉の名所金鱗湖付近で路線バスを下りて、散歩しながらランチに向かう。 紅葉の季節は、水面も紅く染まる水の辺を歩く道。田んぼの横を通る観光馬車とすれ違い、目でも舌でも楽しめる、合わせ箱が有名なみいただけるよう盛り付けにもこだわっております。... -
大分
紅葉の由布院ランチ
紅葉の名所金鱗湖付近で路線バスを下りて、散歩しながらランチに向かう。 紅葉の季節は、水面も紅く染まる水の辺を歩く道。田んぼの横を通る観光馬車とすれ違い、目でも舌でも楽しめる、合わせ箱が有名なみいただけるよう盛り付けにもこだわっております。... -
大分
恩讐の彼方に 耶馬渓、青の洞門
菊池寛の小説『恩讐の彼方に』の舞台となった青の洞門、耶馬溪を構成する風景のひとつです。 羅漢寺の禅海和尚などにより、江戸時代にノミ一本で30年もの歳月をかけて掘り抜いた道路トンネルがあり、今なおそのノミ跡や明かり採り窓が残ります。禅海和尚の... -
大分
福澤諭吉が少年時代過ごした母親の実家と茶と菓子と
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり」 福澤諭吉は一歳半の時に父親と死別し、母親の実家中津に帰郷しました。3歳から21歳まで過ごした家が国指定史跡として残っています。1803年築の木造瓦葺平屋建て、諭吉は19歳で長崎に遊学するため... -
大分
杵築のお茶
杵築城下町武家屋敷能見邸内の甘味処台の茶屋で和風茶パフェ。さつきのお茶見つけた^_^ きつき紅茶は、開業医松山意佐美によって紅茶生産が始まりました。全国品評会で農林大臣賞を受賞ほど高品質の紅茶が生産されるようになりましたが、紅茶が輸入自由化... -
大分
杵築城下町を歩く
杵築駅前からバスに乗り、杵築城前バス停で下りて杵築城下町を歩く。 杵築城↓ 天守閣から海を見渡す眺めが圧巻の日本一小さなお城です。 勘定場の坂↓ 城と北台武家屋敷をつなぐ真っ直ぐに伸びたきれいな坂道です。 藩校の門↓ 江戸時代の武士や子供達が学問... -
大分
みかん🍊成る頃、バラ咲く茶園
宇佐で見た茶畑は小倉の池の辺りにありました。1620年、細川忠興は病気を理由に家督を譲ると三斎と名乗り茶道三斎流の創始者となりました。この頃に石高を安定させるため領内各地に溜池を造るようになりましたが、豊前最初の治水工事として手掛けたのが、...