ポルトガルはヨーロッパの中でも大西洋岸でアフリカに隣接していることから、15世紀アフリカ西海岸浸出に始まるポルトガルの大航海時代より現在でもアフリカ諸国とは密接な関係にあるようです。
リスボン市内移動に利用した車の運転手さんがチュニジア出身で、私たちがお茶に興味があることを知ると、ティーバッグ中心のヨーロッパ諸国よりも自分たちはリーフをたくさん使った濃いお茶を飲んでいることを教えてくれました。
ティーバッグでよく見かけたメリッサがレモンバームだとパソコンで調べて知りました。ポルトガルでミント系が混ざったお茶をよく見かけたのもアフリカに近いせい? いつかチュニジアやモロッコにも行ってみたいものです。
(2016-6-20)
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