エスニックなおしゃれモダン都市サパにて@少数民族の手仕事に出会う旅⑯

アジアや欧米の観光客で賑わう標高1600メートルの空中都市サパは、1901年から1911年にかけてフランス人が町を整備しました。ハノイからサパまでの高速道路がなかった時代には鉄道が利用され、週末には満席になりました。道路が網羅されると、雲南昆明からハノイまでの鉄道の役割が終わりました。現在金曜に夜行バスに乗って週末を過ごす国内旅行者の任期No. 1観光地です。レストラン、ホテル、カフェ、至る所に刺繍が飾られてカラフルでおしゃれな雰囲気に満ちています。その一方で、斜面に広がる棚田の自然美がベトナムの原風景を彷彿とさせる、2つの顔を持っています。
人気カフェではベトコンカラーのユニフォームを着たスタッフが働いています。壁に飾られたオブジェはモン族のギャザースカート。
ベトナムサパはモン族の刺繍が衣装というだけでなく、様々な形となって販売される場所として名が知れています。刺繍市場やアンティークを扱う高級店も。
ホテルの部屋に帰って、昼間購入した紅モン族のギャザースカートを広げて記念撮影。旅はまだ一週間以上残っているのに、すでにスーツケースに収まりずらくなっているのがおそろしいです😅

~2024年3月11日facebook記事より

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次