ランテンザオ族から始まった@少数民族の手仕事に出会う旅⑥

朝5時起きで目指すは、標高1600メートル山の上に日曜日に開かれる日曜市。
平日は民族衣装を着ない少数民族が休日は晴れ着を着て出かけるのです。
お茶の旅では、美しい茶畑や茶摘み風景に出会うと下車しての撮影タイムとなりますが、この旅は美しい衣装を来た人を見ると撮影タイム。茶畑ならば斜面を見れば良いけど、人は動いているので、どこ?どこ?どこ?となり、ちょっとしたバードウオッチ気分です。
今日最初に出会った人たちはたまたま途中山道の店前で立ち話をしていたランテンザオ族の人たち。ランテンとはインディゴ藍という意味、藍染の服をきて、オレンジを中心としたカラフルなステッチに小さなボンボリをつけてます。背中の背帯びは青色にビーズ飾りがユラユラと、老若関係なく可愛いらしい^_^
三角帽子に銀飾りはダオコド族。赤い三角の帽子を頭の上にのせ、髪や眉を剃っておでこを広くしているのが特徴。 上着の前あわせ部分とズボンの裾には色鮮やかな刺繍が施されます。中国との国境近くの山岳地帯に多く暮らします。
朝食屋台は蒸春巻きと分厚い目玉焼き。蒸しパンは二色。

~2024年3月10日facebook記事より

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