プーアル茶年表⑬

1956年
私営茶葉企業に対する吸収合併が完了し、茶業の公私合営が実現する。昆明市の私営茶商復聚、華勝、頤和、益誠、永興、順利の6軒は資産1.29万元、資本者と労働者計85人、すべてを昆明茶廠に組み入れて共同経営を行なった。【雲南省茶葉進出口公司誌 P18】公私共営の後で、「省茶司」所属茶廠の精製茶の商標は「中茶」に統一する。品名も一律にして、品質規格をクリアした。【雲南省茶葉進出口公司誌 P137】雲南茶調広東省茶葉公司は紅茶の輸出以外に50、60年代緊茶、圓茶、晒青荒茶の中継を行なった。1956年、勐海茶廠の生産する華僑向け圓茶を2400担、その年晒青荒茶2200担、紅副茶と下級茶など1300担。以後文化大革命まで毎年晒青荒茶2000~3000担を中継した。【雲南省茶葉進出口公司誌 P148】「総公司」が臨滄茶廠建設に投資する。【雲南省茶葉進出口公司誌 P36】
完成对私营茶叶企业的社会主义改造,实现了茶叶全行业公私合营。昆明市私营茶号,复聚、华胜、颐和、益诚、永兴和顺利刘家共有资产一.二九万元,资方及劳方人员八十五人,全部纳入昆明茶厂实行公司合营。公司合营后,省茶司所属茶厂加工的各种成品茶,统一为中茶商标,品名划一,品质规格符合规定标准。云南茶调广东省茶叶公司,除外销红茶外,在五〇、六〇年代曾先后调给紧茶、圆茶和青毛茶。一九五六年将勐海茶厂生产的侨销圆茶调给二千四百担,同年计划调给青毛茶二千二百担未完成,而以侨销圆茶、红副茶和底茶等一千三百担抵补计划。此后每年调供青毛茶二千~三千担,直到文化大革命时终止。总公司投资与建临沧茶厂。

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