1962年
下関茶廠は沱茶生産の4分1を市斤(125g)で行ない、省公司の認定を受ける。【雲南省下関茶廠誌 P15】
下关茶厂开始生产四分之一市斤(一二五克)沱茶,经检验受到省公司的好评。
1963年
1月13日、下関茶廠は省茶葉公司の許可を得て、長年軟らかい竹皮で行なっていた辺境向け緊茶の包装をクラフト紙の袋と麻縄に変更する。【雲南省下関茶廠誌 P15】8月1日、電気による乾燥が導入される。【雲南省下関茶廠誌 P15】9月、省公司の試作許可のもと、李時達氏率いる、馮炎培氏、沙永康氏、李貽宏氏ら辺境向け茶プロジェクトチームは迪慶州の中甸、維西県などで消費者に煉瓦形茶に対する意見をまとめる。【雲南省下関茶廠誌 P15、16】
一月十三日,下关茶厂报经省茶叶公司批准,边销紧茶内包装改用牛皮纸袋、麻绳捆绑,改变长期以来用糯笋叶包装的办法。八月一日,电炉加温干燥茶叶开始投入生产。九月,经省公司批准试制的砖形紧茶,由李时达率领,冯炎培、沙永康、李胎宏等参加的边销茶工作组,带着经过改装后的紧茶到迪庆州的中甸、维西县等地征求消费者意见,并取得共识。
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