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ダラダー・マーリガーワ寺院(仏歯寺) その1
スリランカでは人口の70%にあたる人たちがシンハラ人で、シンハラ人の信仰する宗教は仏教です。 シンハラ王朝の古都キャンディにはお釈迦様の犬歯(仏歯)が納められているとされるダラダー・マーリガーワ寺院(仏歯寺)があります。仏歯寺のダーガバの部... -
キャンディアンダンス
キャンディはシンハラ王朝最後の都だったところです。 キャンディの劇場ではキャンディ王朝の頃に宮廷内で踊られていた舞や各地の店頭的な踊りを見ることができます。(2013-09-27) -
スーパーの紅茶
スリランカのスーパーマーケット、飲料コーナーには紅茶がたくさん並んでいました。(2013-09-25) -
スリランカの伝統菓子
スリランカのお菓子はハチミツで甘味をつけたものが多いです。クジャクヤシの蜜ジャガリーはアジアではよく見られるものです。伝統菓子の中では、ハチミツで固めた胡麻ボールをタラボール、ジャガリーで固めた胡麻菓子をタラカラリと言います。紅茶の茶菓... -
紅茶博物館 その5
博物館に置かれた大きな木箱をBINと言います。BINは作った茶葉をためておく箱です。そこに1000kgぐらいたまったらパッキングするのです。その中から4kgのサンプルをコロンボのブローカに送ると、400ぐらいのサンプルに分けられてバイヤーに配ら... -
紅茶博物館 その4
紅茶博物館にはセイロン紅茶の父ジェームステイラーの遺品が展示されています。 彼が使っていたプレートには、 IF THE FAIRES COME TO TEA HOW VERY JOLLY THAT WOULD BE THEY'D SAY "HELLO", I'D SAY "COME IN". AND THEN THE FUN WOULD ALL BEGIN と書か... -
紅茶博物館 その3
セイロン紅茶の歴史は、1839年。インドのアッサムからキャンディのペラディニア植物園に茶の種が送られ、茶の試験栽培が始まっています。当時最高の輸出品はコーヒーで、ブラジルと並ぶほど盛んだったのですが、サビ病の蔓延によりコーヒー園が全滅してし... -
紅茶博物館 その2
セイロン紅茶の父と言われるジェームステイラー(1835~92)は、スコットランドに生まれ17歳の時にセイロンに渡りました。1867年に紅茶栽培に着手成功させて以来どんどん茶園を広げてゆきました。テーラーはアッサムに紅茶の視察に出かけた以外一度もルー... -
紅茶博物館 その1
300年以上続いたシンハラ王朝が有った古都キャンディには紅茶博物館(ティーミュージアム)があります。キャンディはスリランカの7大茶産地の一つで、スリランカティーボードが国営茶園ハンターナを直接経営しています。その中に博物館はあります。(2013... -
マンゴスチン…、ウッドアップル
フルーツの女王を呼ばれるマンゴスチンは、スリランカでは食べ放題状態です^^一個40ルピーだせば良いものを買うことができます。 ウッドアップルは殻を割って砂糖をつけていただきます。酸味が強いのでジャムで食べるのがベストかと思われます。(2013-0...