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風景
九份喫茶街
ゴールドラッシュだった日本統治時代は別の職種だったのでしょうが、現在では飲茶で休憩できるお店がとても多いです。一度ではせいぜい二、三軒が限度ですので、よ~く下調べをしてハズレなお店に入らないことが肝要です。ここでの常識では景色が良いとい... -
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秋山茶荘春水堂
ワーナービレッジの前にある台北で一番大きな新光三越百貨店の館と館とつなぐ地下通路を歩いていたら、たまたま春水堂をみつけました。春水堂はペットボトルがでるほど有名な茶館のチェーンです。お店に入り好きなテーブルについたら、テーブルの上にささ... -
風景
便利な茶器
阿妹茶楼のテーブルには一人がけようのテーブルにはよく見かける竹の茶盤、四人がけ以上のテーブルには石の茶盤が置いてありました。茶盤に管がついていて、茶盤の上でどんなにお湯を流してもすべてテーブルの下にある甕の中にたまるのです。いちいち茶盤... -
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阿妹茶楼再び
九份に行ったらどの茶楼に入ろうかバスの中で考えていました。阿妹茶楼だけ経験済みだったので、芋圓を扱っている所、お茶以外に珈琲でも飲める所、そしてやっぱり小上海かなと。そなれなのになぜまた阿妹茶楼だったのかは、安心して入れるからということ... -
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九份名物ピーナッツロール
暗街仔にピーナッツロールのお店をいくつか見かけました。大きなピーナッツでできた塊をカンナで粉にする様子を実演して集客するところがポイントです。私も例外はなく、思わず足をとめてしまいました。クレープのような皮の上にピーナッツの粉をのせて、... -
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暗街仔(九份)
九份の基山街はお土産屋さんが軒を連ねて立ち並び太陽の光が入らないほど暗いから暗街仔という別名があると聞いたのですが定かではありません。豎崎路を知らない人が九份に連れて行かれたら、こちらのほうが中心地だと思うかもしれません。(2007-02-05) -
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軽便路(九份)
軽便路は、軽便車(人力の台車)が行き来したことにちなんで名付けられました。昔はこの軽便路と豎崎路が九份の町の中心だったみたいですが、映画の影響で賑わった豎崎路に比べて軽便路はかなり寂しい状態になってます。お店やギャラリーっぽい建物がある... -
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豎崎路(九份)
九份と言えば、『悲情城市』を知っている人も知らない人もお土産屋さんをまわった後はこの階段を下って帰路につきます。お寺や神社の階段とは異なり、上まで上りきったからと言っても別に何もなく、ただ左右に立ち並んでいる茶楼などに目を泳がせながら上... -
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九份
台北をちょっと離れて九份に行きました。九份に行ったことがなかったわけではないのですが、最後に行った記憶といえば、ちょうどその年『千と千尋の神隠し』が公開された直後で、映画の舞台によく似た圓山飯店に泊まったっけというくらいの昔のお話です。... -
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〈雲南懐古〉 魯班伝説のある鎮③
雲南省大理ペー族自治州に位置する剣川県沙渓鎮寺登街、魯班が大工道具をこの村に落としていったことから以後多くの大工が生まれたとされる村であり、茶馬古道要衝剣川県は1274年に設置され、清朝乾隆年間三十五年(1770年)に麗江府と改名、1913年に再び...