晋商が作ったお茶

ロシア向け磚茶

『大喬商院』は実在した人物をモデルに制作された中国ドラマです。主人公は山西省祁門県晋商の二爺、喬致庸、福建省武夷山の茶をモンゴル、ロシア向けに売って栄えた商人です。
晋商(山西商人)は、明代清代500年間で中国内最大勢力になった商帮で、その資金力、経営項目数、活動地域の広さ、活動時間の長さは世界の商業市場に類まれな存在でした。晋商が切り開いたお茶を遠くモンゴル・ロシアまで販売したルートは万里茶路と呼ばれて、現在脚光を浴びています。画像は湖北省で作られたロシア向け磚茶、これは韓国民間研究所の収蔵茶。
晋商による銀行や両替店の確立は特筆されるべきもので、世界的に有名なユダヤの商人、ベニスの商人と並び三大商人と称されます。

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