趙李橋の紅磚茶

趙李橋正門

紅磚茶表

紅磚茶裏

紅磚茶(米磚茶)の生産は20世紀初頭。
使用する原料は半成品の紅茶。滇紅(雲南紅茶)、祁紅(安徽省の紅茶)、宜紅(湖北省の紅茶)を使っており、時代によって量の割合が異なりますが、現在は滇紅(雲南紅茶)が一番多いそうです。原料を仕入れたら選別→混合→蒸熱(約150℃30~35分)→緊圧(成形30分)→烘乾(50℃7~10日間)→包装。
製造は9月1日から春節まで、あまり暑いと良い品質のものが作れないとのことでした。
紅磚茶に押される伝統的な図は2つ。“牌坊(中国の伝統的建築様式の門)”図は、羊楼洞の晋商(山西商人)聚興順が紅磚茶の上に押したことに始まります。ロシア商がドイツで廃棄された蒸気機関車を羊楼洞に引いて来て、その蒸気ボイラーを製茶に利用できるよう改造して磚茶を乾燥させたこの産業革命を記念するため、ロシア商は機関車図を紅磚茶に押しました。

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