タール寺の元宵節

タール寺のタンカ

タール寺元宵節のまつり

元宵

タール寺は、青海省の省都である西寧市郊外に位置する宗喀蓮花の山中に建っています。
チベット仏教の中でもダライラマを頂点とするゲルグ派(黄帽派)開祖ツォンカパ大師が生誕した場所に創建された寺院です。
春節の期間にお披露目されるバター彫刻は、僧侶たちがバターをとかさないよう冷たい水に手をひたしながら修行の一つとして作っています。タール寺に一年間飾られるバター彫刻は撮影禁止なのですが、春節期間新しい候補が展示されるこの時だけはそれらに近づいたり撮影することができます。
砂で描く曼荼羅を祈願が終わると掃いてしまうのと同様、その一瞬の美は無常であるという仏教の教えが表現されています。
チベットで喫茶習慣が養われたのは、文成公主がチベットに降嫁してからのことであると伝えられています。嫁入り道具の中に灉湖含膏という湖南岳州のお茶が持ち込まれ、唐の喫茶法が広められました。

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