金正喜記念館@チェジュ島

金正喜肖像画

金正喜記念館

歳寒図

旧家跡

秋史・金正喜(1786~1856)は韓国人であれば知らぬ人はいないほど、朝鮮末期に「字が詩であり、詩が絵である」と称された秋史体という独特な書体を創造した著名な書芸の大家です。
同時代に生きた茶聖艸衣禅師は手製の茶を茶人に贈ることを常としていたので、交流のある文人、申緯は「代書答草衣師拝序」を詠み、朴永輔も「南茶并序」を詠んで贈られたお茶を喜びました。中でもそのお茶を愛した金正喜はお茶が遅れると「阮堂が草衣に送茶を促すことを貽うる書」と題したお茶の督促状をしたためるほどでした。流配地チェジュ島で過ごす金正喜にとって茶友が贈るお茶が慰めだったようです。

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