黄山毛峰雀舌 huáng shān máo fēng què shé
黃山毛峰雀舌 ㄏㄨㄤˊ ㄕㄢ ㄇㄠˊ ㄈㄥ ㄑㄩㄝˋ ㄕㄜˊ
황산마오훵 황산모봉
Huangshan Maofeng Queshe
♦茶種:
緑茶 不発酵茶
♦産地:
安徽省黄山市 Anhui 안휘성
♦特徴:
条索(外観/Appearance/모양):
匀整,重实有峰苗
匀整=evenly/(均一) 重実=heavy body/(重みがある) 鋒苗=tight and slender(若葉特有の尖った先端がある)
色泽(色沢/Colour/색택):
油润,嫩绿起霜
油潤=bloomed/(光沢に富む) 嫩緑=tender green/(初々しい若緑色) 起霜=frosty/(銀灰色の光沢を帯びている)
香气(香気/Aroma/향기):
板栗香,花香
板栗香=chestnut flavor/(熟した栗のような甘い香り) 花香=flowery flavor/(花香)
汤色(水色/Liquor Colour/탕색):
淡黄泛绿,清澈明亮
淡=light/(薄い) 泛緑=greenish/(緑みを帯びている) 清澈=clear/(透明で澄みきっている) 明亮=bright/(明るく透明)
滋味(滋味/Taste/맛):
醇爽
叶底(茶殻/Infused Leaf/차찌꺼기):
明亮细嫩,肥厚柔软
明亮=bright/(鮮明) 細嫩=fine and tender/(若く柔らかい) 肥厚=fat and thick/(肉厚で重みがある) 柔軟=soft/(しなやかで柔らかい)
♦歴史:
『徽州府誌』には黄山の茶の生産は宋代嘉祐年間(1056~1063年)に始まり、明代隆慶年間(1567~1572年)に盛んになったとあります。
明代には黄山雲霧茶が名を馳せていました。
『徽州商会資料』によると、黄山毛峰は清代光緒年間(1875~1908年)謝裕泰茶庄の謝正安が生産命名して売り出した茶です。
《徽州府志》:“黄山产茶始于宋之嘉祐,兴手明之隆庆。明代歙县已盛产毛峰、烘青,黄山云雾茶即属毛峰、烘青类。
《徽州商会资料》载,清代光绪年间“谢裕豢”茶行,首创黄山毛峰,运销东北、华北一带。
♦加工方法:
特級茶の茶摘み時期は清明(4月5日前後)前後、開き始めた一芽一葉を摘みます。
特级茶采摘期在清明前后,采摘标准为一芽一叶初展。