李氏朝鮮第22代国王正祖時代、実学者丁若鏞の設計によって当時朝鮮の城塞建設技術と西洋技術を合わせた華城建築には1794~96年の2年を越える月日と37万人の労力が投入されたそうです。華城は老論を排除し実学を重視した正祖の理想都市であり、一時は華城への遷都も検討されましたが、王の死とともになくなりました。
1997年に世界遺産になっています。(2013-03-31)
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李氏朝鮮第22代国王正祖時代、実学者丁若鏞の設計によって当時朝鮮の城塞建設技術と西洋技術を合わせた華城建築には1794~96年の2年を越える月日と37万人の労力が投入されたそうです。華城は老論を排除し実学を重視した正祖の理想都市であり、一時は華城への遷都も検討されましたが、王の死とともになくなりました。
1997年に世界遺産になっています。(2013-03-31)