ランテンザオ族の村へ@少数民族の手仕事に出会う旅⑩

ランテンザオ族の村。藍染した黒系の服の衣装を着る人々。だからランテンの冠がついたザオ族です。
村の入口ではバイクで畑仕事へ向かうお母さん。家族が集まる庭を見てみれば、タライに入れた蜂の巣。蜜蝋をろうけつ染めに使います。竹細工も得意な民族で小さな丸い竹の椅子は十数年は持つのだそうです。笑顔のおばあちゃん、100歳をめでたく迎えています。2人ともタマリンドをすすめてくれました。村で立派な建物はやはり学校です。日曜日なのに子供たちがたくさん出てきてくれました。

~2024年3月10日facebook記事より

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