キャッサバの物語@少数民族の手仕事に出会う旅⑪

ガイドさん、話したいことのテーマがその日その日であるみたい。昨日はシナモンで、本日はキャッサバ。
キャッサバは貧しい時代に満足するほどなかったお米のかさ増しに食べたのでした。ベトナム戦争時代には主食でした。現在は豊かになりキャッサバは味の素の原料や家畜のエサに使われています。その時代を生きた人はキャッサバをもう食べないけど、逆に現在は都会の意識高い系女子の食べ物として復活したとか。村々を散策すると、めざとくキャッサバの畑を教えてくれる。
タロイモとキャッサバの見分けもつかないので、あまりその話題にのれません。
今晩食べるフルーツを買うために下車した白モン族の直売所で、キャッサバを見つけ示してくれました。それでも、区別がつかないの🥹
今晩の持込デザートは、通称おっぱいフルーツ。由来は乳白色の実。モミモミ揉んで食べます。

~2024年3月10日facebook記事より

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