タイ族の村へ@少数民族の手仕事に出会う旅㉘

ガイドさんが、ハジャンの白川郷だと喩えるタイ族の村へ。
ヤシの木で作った高床式の民家が水田や川沿いに建っている風景の中を散策しました。
夕食の準備をしているのでしょうか、煙がたなびいている家々が。女性たちが外で野菜を処理していたお宅にお邪魔すると、赤ちゃんたちがおじいちゃんとおばあちゃんに抱っこされていました。2階に上がらせてもらうと、上ではひいばあちゃんがお湯をわかしていました。
神棚にはお茶の代わりにティーバックがお供えされていました。
<メモ>
ベトナムの神棚バーントー
ベトナムの家内には日本の神棚のようなバーントーが壁に置かれています。線香鉢が置かれて、先祖や、魔除けの土公や土地神を祀っています。
商店の床に置かれたバーントーは頭巾をかぶった布袋のような太鼓腹の土地と呼ばれる神様と白髪白髭の財神が安置されています。

~2024年3月14日facebook記事より

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