アッサム、茶の歴史

1600年、エリザベス1世の勅命によりアジア貿易を目的に設立された英国東インド会社は、植民地では独自の税や通貨発行から法律の施行、軍隊まで保有するほどの覇権を持っていました。茶に関しては、1720年から100年以上中国茶貿易独占権を行使しました。
1823年、英国人ロバートブルースがアッサムで茶樹を発見し、その翌年チャールズブルースが茶樹や茶種を入手しました。
1833年、英国東インド会社の中国貿易独占権が廃止されると、中国種のインドへの移植が検討され、ロバートブルースによって当時東アジアでしか存在しないと思われていた茶樹が発見されたことが報告されていたアッサムでも、中国種の茶栽培が始まりました。
アッサムで自生していた茶樹の栽培も、兄の遺志を継いだチャールズブルースによって続けられ、1836年にアッサムで自生していた茶葉を使って製茶した最初緒のインド産紅茶がロンドンに送られました。
1839年にはアッサムでの茶栽培を目的とした会社アッサムカンパニー(The Assam Company)が発足しました。

2024.10.03facebook記事より

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