マカイバリ茶園@チベット仏教国のお茶を尋ねて

デリーから朝便にてバグドグラ空港再び。バグドグラからダーリンまでの道のりは、ヒマラヤの美しさと亜熱帯の植物が織りなす風景、標高100mから2000mまで、丘陵地帯や斜面に広がる茶畑を眺望しながら上がってゆきます。
白い蘭の地という意味を持つクルセオンは、7つの谷の中でも最も上質な茶葉を産する地と言われています。
そこに、お茶の花をロゴマークにするマカイバリ茶園があります。
その敷地面積約670ha(東京ドーム約145個分の広さ)、敷地のほとんど原生林を残り270haの茶畑を運営する茶園でした。
ダージリン87茶園(ティーエステイト)は、茶園自体が一つの村であり、その中に住宅や商店はもちろん学校や病院など、スタッフが働く場として、衣食住、教育、文化、医療、カウンセリングの場を備えています。
2013年に訪れた時に、マカイバリの小学校には5〜12才まで95人の生徒が通学していました。
製茶工場1300m
日本の紅茶の歴史にも縁が深く、時は明治初期、マカイバリのオーナーが曽祖父の時代、日本で初めてインドのダージリンやアッサムを訪れた幕臣で後に茶の栽培家となった多田元吉がここを訪れたと、語り継いでいます。
注: 2017年、マカイバリ茶園の経営はラクシュミーグループに移る。
〈備考: ダージリン87茶園が点在する7つの谷〉
ダージリン・イースト Darjeeling East
ダージリン・ウエスト Darjeeling West
ティースタ Teesta …シッキムに隣接
ロンボン Rongbong …ネパールに隣接
ミルク Mirik …ネパールに隣接
クルセオン・ノース Kurseong North
クルセオン・サース Kurseong South

2025.04.14facebook記事より

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次