外灘信号台

外灘信号台2005

外灘信号台2014

延安東路外灘
1907年に建てられた時には地元の人々から天文台と呼ばれていました。のちに気象台、信号台とも呼ばれ親しまれてきました。信号台の役割は黄浦江を通行する各国の船に毎日5回気象情報を知らせることでした。午前9時半、午後3時は海に出る為の重要なポイント地点の風や霧の状況を。午前10時、午後5時は夜間と翌日の天気、午後4時は気圧を。それ以外にも天気が急変したときには旗で警報を出しました。解放(1949年中華人民共和国成立)後も十数年は重要な任務を果たしていましたが、じょじょに放送局や電話の天気案内にその役割をゆずりました。1993年外灘総合改造プロジェクトにおいて、信号台は重要貢献建築として本来あったところから東北へ20m移して残されることとなりました。現在は上海外灘100年の歴史を陳列しています。

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