shinowazuri– Author –
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ダンバテン茶園 その3
リプトンズシートまでの急斜面を車で連れて行ってくれた運転手さん。誰でもできることではないようです。車の中のぬいぐるみが何度も落ちました;帰りには、運転手さんのお家の前を通りました。(2013-12-04) -
ダンバテン茶園 その2
世界の紅茶王サー・トーマスリプトン(1850~1931)は、1850年にスコットランドグラスゴーの食品店主の息子として生まれました。商才があり21才には自分の店を持ち、40才の頃には約300店もの店を所有しました。紅茶を扱い始めて1年目1890年にはセイロンに... -
ダンバテン茶園 その1
ダンバテン茶園は、ウバ地区の標高1566mに位置する茶園で、1890年に設立、リプトンがオーナーとして約40年間経営した茶園です。現在ダンバテンが属している会社はアグラパターネプランテーツと言い、エステイトを25(ルフナ6、ウバ9、ディンブラ10)も... -
浄水器
ヌワラエリアの古いホテルのバーカウンターに置かれていたこの浄水器、カティーサークで使われていたものと同じだそうです。(2013-11-28) -
ウバハイランド茶園 その5
ウバハイランド茶園の従業員の子どもたちが通う幼稚園です。学校も対面にありました。(2013-11-26) -
ウバハイランド茶園 その4
ウバハイランド茶園のテイスティングは、2.5gの茶葉に110ccのお湯を注ぎ、5分間抽出します。(2013-11-24) -
ウバハイランド茶園 その3
ローリングマシンのヒルは茶葉を傷めないように木製(キトリヤシ)もしくは真鍮で作られています。上下のローラーが回転するダブルアクションと上だけ動くシングルアクションがあります。(2013-11-22) -
ウバハイランド茶園 その2
お茶作りの工程は、茶摘み→萎凋(1台のトラフにクオリティーシーズンには1000kgの生葉、それ以外は1200kgの生葉を入れます)→揉捻(一回目20分、二回目30分)ローターバンはクオリティーシーズン時に使用→玉解き→発酵(3インチでクオリティーシーズンは... -
ウバハイランド茶園 その1
ウバハイランド茶園は、ウバ地区の標高1200mに位置する茶園で、1920年に設立しました。労働者は1500人です。茶葉を摘む人の一日当たりの量はクオリティーシーズンには10kg、その他には20~22kgです。(2013-11-18) -
エズラビ(Aislaby)茶園 その2
エズラビ茶園でのティスティング方法は、2.5gの茶葉に110ccのお湯を注ぎ5分間抽出するものです。出来上がったお茶のサンプルは、EASTERN BROKERS LTDとJohn KEELLS PLCという二つのブローカーに送ります。(2013-11-16)