shinowazuri– Author –
shinowazuri
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ヤクシク(薬食)の物語
新羅時代、外出した王様の目の前にカラスがあらわれ、そのカラスの後をついてゆくと、山の池にいた老人から手紙を渡されました。 手紙には王様の命が狙われていることが書かれており、それを知った王様は命拾いをしました。 王様はカラスに感謝して、この... -
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ムジゲトック
ムジゲトック(虹のお餅)は五色の、子どもの誕生日に出すお餅のケーキです。 主な材料は、米粉と砂糖ですが、米粉にそれぞれ五色の色を染めるので、それが手間のかかる作業となります。 ピンクは苺、黄色はかぼちゃ、茶色はシナモン、緑はよもぎ、すべて... -
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〈雲南懐古〉 中国普洱茶研究院
中国普洱茶研究院は1985年、雲南省普洱茶樹良種場を基盤に設立しました。 茶樹資源園は13600㎡、国内外茶樹資源は1000以上。 #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 勐海茶廠
プーアル茶の原産地である西双版納傣族自治州勐海県(旧名佛海)に位置する勐海茶廠は、1938年中国茶葉総公司に派遣されたフランスパリ大学卒の範和鈞と清華大学の張石城が90余名の製茶職人を率いて設立した茶廠です。1940年に勐海茶廠(原名は佛海茶廠)... -
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〈雲南懐古〉 大理白族の藍染
雲南省大理白族自治州には約80%の白族がが住んでいます。 唐代には南詔国、宋代には大理国を興しましたが、13世紀にモンゴル帝国に滅ぼされました。優れた藍染めや大理石加工を行う民族としても有名です。 #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古 -
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〈雲南懐古〉 易武老街
易武にはかつて、同興號(同順祥)、同慶號、同昌號、乾利貞、同泰昌、泰来祥、余文昌、守興昌、慶春號、中和祥、元泰豊、車順號等12の大きな茶葉商號(茶庄とも言う)がありました。牛幫・馬幫運送の便を図り、清朝道光年間十四年(1835年)頃から街路に... -
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〈雲南懐古〉 雲南の下午茶 木瓜水
木瓜水は假酸浆という植物の种子で作るプルプルゼリーのようなデザート。 その種を取ってつぶし、水晶のような透明のゼリー状を作ります。台湾の愛玉子にそっくりな食べ物ですが、原材料植物が異なります。 タマリンドウ、米線・・・、小吃の楽しみ^^ #O... -
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〈雲南懐古〉 ハニ族の土鍋茶
雲南省の発展速度は速く、少数民族の文化もあまり見られなくなってきています。 民族衣装を着ているのはおばあちゃんぐらい。 民族独特の茶文化も若い人たちは便利さにはしって、お年寄りが自分のためにたまにやるくらいなのだそうです。 ハニ族の土鍋茶も... -
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〈雲南懐古〉 南糯山その6
雲南の料理店では、お店に入るとまず厨房に入ります。 並んでいる食材を自分で選んで調理してもらうのです。その食材を調理してもらって出てくる時間がかかります。 手もちぶさたなボーッとした時間、外を見ると、犬も子どももまったりとしていました。(2... -
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〈雲南懐古〉 南糯山その5
最初はペンキで塗ってあるのかと思いました。なんのためにかと思い、これは何?と聞いてみると、そういう模様の竹なのでした。金明竹と言います。(2010-08-03) #Once apon a time in Yunnan #雲南懐古