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shinowazuri
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ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 邸宅の休憩室
工芸博物館として保存されているかつてアレキサンダー将軍が暮らした邸宅の最奥は寝室になっています。寝室の前には四方に物語絵が描かれた壁のちょっと小さめの部屋がありました。これは従来水煙草を吸う部屋なのだそうです。(2008-01-20) #Once apon a... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 工芸博物館の動物
ウズベキスタンの遺跡から出土されるテラコッタの中には動物の形をしたものも多く、それはとても愛嬌のある不思議な動物です。口を大きく開けているのは、持ち主を悪から遠ざけるためなのでしょうが思わず微笑んでしまうような愛嬌のある子たちでした。(2... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 工芸博物館のチャイハナ
タシュケントの工芸博物館では中央アジアの人々の暮らしを表したアンティークのテラコッタを見ることができます。大変可愛いので全部撮りたかったのですが、三脚を持ってゆくのを忘れてしまい比較的綺麗に撮れたものだけをご紹介します。私の一番のお気に... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 リシュトンとギジデバン
タシュケントの工芸博物館ではウズベキスタンを代表する二種類の陶芸作品群を見ることができます。リシュトンの茶系の落着き、ギジデバンの青系の鮮やかさ、対照的な美をひとつところで鑑賞することができます。(2008-01-17) #Once apon a time in Silk ... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 技術の橋渡し
ウズベキスタンの伝統刺繍スザーニは一族が何代も継承してゆくものです。刺繍作品をよく見るとひとつだけ輪郭だけで中を刺繍していない部分を見つけることができます。この意味は五十年後、百年後に新しく美しい手法をマスターした後人がここに刺繍してく... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 スザニ
ウズベキスタンの伝統的刺繍をスザニとかスザナと言います。針でなくフックで刺繍する独特な手法で、豊穣と繁栄を表す石榴や綿花、家内安全の唐辛子などの花がデザインされたものが多いのだそうです。(2008-01-15) #Once apon a time in Silk Road #絲綢... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 工芸博物館
ウズベキスタンのタシュケントに工芸工芸博物館はあります。かつてはアレキサンダーという将軍の私邸でした。それぞれの地方から専門の職人を招聘して贅をこらして建てられた美しい建物だったため将軍がロシアに帰った後、そのまま保存されました。現在は... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 ウズベキスタン大統領府
黄金に光る建物はウズベキスタン大統領府です。大統領府前の緑豊かな広場に飾られたコウノトリ像は一本足で立っています。コウノトリは安心できない場所ではすぐに飛び立てるように二本足で立っているものです。しかし1999年、イスラム原理主義に対して厳... -
ウズベキスタン
〈Silk Road in 2007〉 タシュケント
ウズベキスタンの首都タシュケントは人口260万人の大都会です。紀元一世紀中国の史書魏志に者舌国として紹介される長い歴史を持つ都市です。モンゴル軍の破壊、コーカンド・ハーン国の支配、その後のロシアの支配、1966年の大地震などの影響で町の様子は変... -
カザフスタン
〈Silk Road in 2007〉 国境越え
カザフスタンからウズベキスタンの陸路国境越えは、たった数百mの両国パスポートコントロールを通り過ぎるだけで3時間かかりました。画像に見えるドーム形の屋根のあるゲートから国境越えが始まります。近隣に住み毎日行き来しているノービザ人たちも一...