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飛騨の山奥で生まれた赤ちゃんさるぼぼが初めて出かけた小さな旅。 雲に乗ってフワフワただよっていると、見たこともない大きな動くかたまり（列車）に驚いてポカンとしていると、自分が親しんだ香りがする、香りの正体を探して見渡すと、そこは薬草の国飛...

飛騨市の協力によって、人口密集地帯上空フライト^_^ 作品テーマは三寺まいりと飛騨の森のめぐみ薬草。題して「ふわふわ飛騨古川～さるぼぼ雲に乗る～」 その日のうちに仕上げてドローン作品を提出します。 ～2021年10月23日facebook記事より

～2021年10月４日facebook記事より  

飛騨白川郷の集落は大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、今でもそこで人々の生活が営まれる生きた世界遺産。 下記の点に置いて顕著な普遍的価値を持つ。 ①かつて日本に残された最後の秘境と称された。 ②庄川流域のユニークな文化の現れである合掌造りに...

昇龍道(ドラゴンルート)は、日本の真ん中に位置する中部北陸地域の形を、龍の頭に似た石川県能登半島から山脈をくねり、龍の尾に似た三重県まで、中部北陸九県を昇龍に見立てたルート。 昇龍道天辺に位置する飛騨地域には江戸時代の面影を色濃く残す古民家...

斎藤道三、織田信長、明智光秀、古田織部、竹中半兵衛・・、戦国武将が群雄割拠した美濃の山間部に点在する茶園。世の流れで、丁寧に手入れされている茶園も再会するいつかには荒れ果ててしまっているかもしれません。君が代にうたわれた細石のように、こ...

揖斐川流域山間部の点在する集落は木地師・採薬師、炭焼き・茶栽培で生計がたてられいました。 伊吹山は、織田信長がポルトガル宣教師に命じて開いた薬草園があったと言います。 炭焼きは30kgの炭を担いで、山を越えて関ヶ原や垂井の豪商に炭を納めました...

春日の売茶翁に教わる茶の実オイルの絞り方♠︎ ①乾燥茶の実を50g計る。 ②ミルサーで粉にする。 ③粉をフィルターの中にいれ、クルクル筒状に包む。 ④フィルターをシリンダーに入れて、手がとまるところまで回して行き、止まったら、しばらくそのままおく。油...

春日村から岐阜城とその先名古屋まで見渡せる、日本百名山伊吹山の向こうは米原、その手前は関ヶ原、東西文化が交錯する美濃にて。 見渡せる山ぜんぶが春日茶産地。 伊吹山は、織田信長がポルトガル宣教師に命じて開いた薬草園があったという。 薬草採取し...

絶景ポイント周辺を散策しながら霧が晴れるのを待ちすぎて、気づけば∑(ﾟДﾟ)、クモの巣を撮るのにはまってた。光る細い蜘蛛の糸の向こう側に見える小さな世界もなかなかおつなものです(๑˃̵ᴗ˂̵) 霧が空の雲と溶け合う頃、ようやく憧れの風景に出会うことがで...