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〈Silk Road in 2007〉 燕京号に乗った
初めてに乗って中国に出かけました。神戸と天津を結ぶ燕京号です。燕京号は完全に中国の運営で、のレストランもすべて中華でした。画像はで出た天津名物の狗不理包子と鶏絲香椿巻です。昔天津で食べた狗不理包子とは別物の味がしましたが、大きな荷物を運... -
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〈Silk Road in 2007〉 音声菩薩
この素敵な方には東大寺の大仏殿の前で会えます。この高さ4.6mの金胴八角燈籠は国宝です。(2007-07-14) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 奈良の大仏さん
奈良の大仏さんは何度も怪我や火傷を負いました。大仏殿が火事になるたびに燃えている屋根がふってきたりしたのです。大きすぎて、誰にも助け出すことができなかったのですね。両手は桃山時代、頭は江戸時代のものです。両足や蓮弁の一部だけが生まれた時... -
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〈Silk Road in 2007〉 やっぱり大仏さんだ
奈良に行ったら、やっぱり奈良の大仏さんを見なければ奈良に来た気がしません。大仏さんの本名は盧舎那仏。お家である大仏殿は豪邸です。木造建築物としては世界一の規模なのだそうです。昔はもっと大きいものでした。現在はその3分の2に縮小されている... -
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〈Silk Road in 2007〉 茶粥
奈良名物の茶粥を食べました。奈良の茶粥はお米を茶で炊きます。1200年前に始まった東大寺二月堂の修二会(お水取り)の練行衆の食事として供されてきたという大変古い歴史を持つ食べ物です。奈良、大和茶と言えば、あともう一つ気になるお茶がありました... -
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〈Silk Road in 2007〉 偶然見つけた
近鉄奈良駅からJR奈良駅までの道を歩いていると、途中の道標に「称名寺0.4km」の文字。そのお寺の名前をどこかで聞いたことがあると、JR奈良駅に着くまでずっと気になっておりました。用事を済ませ、近鉄奈良駅へ戻る道で、やっぱりどんなお寺か気に... -
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〈Silk Road in 2007〉 どこかでも見た
采女伝説のある猿沢池を朝歩いていると、たくさんの亀たちが池から上がって、たわむれている光景を見つけました。可愛かったのでポケットに入れていたデジカメで思わず撮ってしまいました。でも、こういう写真、京都でもたくさん撮ってしまい、どこの池の... -
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〈Silk Road in 2007〉 最澄上人の故郷を歩く その11
七夕の日にこの天の川席をご紹介できるのは、タイムリーだと思いませんか?最澄上人の故郷を歩くとしたシリーズ?をこの日までひっぱったのはこの茶室を七夕に紹介したかったからなのです。天の川席はその特異な構造からこのような名前がつけられました。... -
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〈Silk Road in 2007〉 最澄上人の故郷を歩く その10
比叡山延暦寺の元里坊である旧竹林院の八王子山を借景とした庭園はその素晴らしさから文化財に指定されていますが、中でも苔の風情が夏の暑さをひととき忘れさせてくれます。天然記念物モリアオガエルの卵がありますの看板に感動しました。(2007-07-06) ... -
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〈Silk Road in 2007〉 最澄上人の故郷を歩く その9
比叡山のふもとにある坂本は門前町であり、里坊の町であります。里坊とは延暦寺の僧侶が山を下りたら住む隠居所のことです。旧竹林院もその里坊のひとつで、その庭園のすばらしさから指定文化財となっています。ここでも庭園を眺めながらお抹茶をいただく...